24時間365日、私達国民生活を支えるため、日夜走り続けるトラック。
しかし、様々な課題があるのも現実です

運送業界の皆様、このようなお悩みはありませんか?

燃料費が高い・・・

昨今の燃料費高騰で経費がかかりすぎる・・・何とか節約したい。

Co2対策をしなければ・・・

Co2削減目標はあるが、具体的にどうすればいいのか・・・

 

【UG463】エンジンオイル添加剤で未来につながる解決策を

CNT配合エンジンオイル添加剤【UG463】


~廃プラスチックを活用したカーボンナノチューブ入りエンジン添加剤で
燃費向上とCo2削減を~

廃プラスチックを利用し、廃プラスチックの削減と合わせて
燃料の削減及びそれに伴うCo2の削減を実現します!


【ゴミ収集車での実測値】

燃費対策

【UG463】を添加した車両では、平均燃費が15%向上を確認

Co2対策

燃費向上と合わせて15%以上のCo2排出量削減を確認

※検証は【千葉企業(株)】の収集車両で検証  期間:2025年1月~6月(6か月)   走行距離:4,457.07㎞

資源リサイクル

資源は【廃プラスチック】廃棄物そのものを資源とすることで、廃棄物削減と資源リサイクルを実現

つまり!エンジンオイル添加剤【UG463】を添加することで
燃費向上及びCo2排出量の削減を成り立たせるということです!

 

【UG463】エンジンオイル添加剤の独自性

分散液を使わずに高濃度で分散させている こと
➡これにより20ℓ缶のエンジンオイルに対してわずか200ml程度の添加剤で効果を実現することが可能に!

・活用しているCNT(カーボンナノチューブ)を特許技術により廃プラスチックから生成していること(テストでは産廃業者様の圧縮プラゴミ)
➡廃プラスチックの削減と燃料・Co2削減を両立

CNT自社製造のため低価格での提供が可能

 

カーボンナノチューブって?

カーボンナノチューブとは、炭素原子が筒

状に連なった構造をもつナノテクノロジーの材料です。強度と軽さ、熱伝導率に優れていて、現在様々な分野で活用されています。炭素が六角形でつながった網を切って、くるっと丸めて筒にした構造をしており、とても小さなものなので、多くのものを小型化、高機能化が可能です。

カーボンナノチューブ:詳しくは「Ecological Tube」
(フューチャーアース研究所開発のカーボンナノチューブ)
https://carbon-x.jp/

当社のカーボンナノチューブ製造技術と実績
プラスチックからカーボンナノチューブへの変換技術

 

プラゴミからカーボンナノチューブを生成する技術を有しており、
種々のプラスチック種からカーボンナノチューブの生成を行っております。

高収率製造が可能な製造装置の開発・量産化を実現しています。

プラスチックからカーボンナノチューブへの変換技術

エコテックグランプリ2021 最優秀賞受賞

「プラゴミからのカーボンナノチューブ生成法の開発」をテーマに

エコテッククランプリ2021にて最優秀賞を受賞しました。

 

【UG463】現在の取組み

現在、東村山市にある【千葉企業株式会社】様と共同で、千葉企業様が回収した廃プラスチックを利用し、廃プラスチックの削減と合わせて燃料の削減及びそれに伴うCo2排出量の削減に取り組んでいます



様々な事業者が排出したプラスチックごみを千葉企業様のプラントで選別し、CNTへのケミカルリサイクルに適した原料へと加工されます。原料となるプラスチックごみは、フューチャーアース研究所が所在する東村山市内の事業者から排出されたものも含まれており、地域で排出された廃棄物を地域で循環・再資源化する仕組みを作っています。

CNTの原料となる廃プラスチックは、摺動性向上のために組成の異なるプラスチックがバランスよく配合されています

【千葉企業株式会社】

1974年の創業以来、地元東村山市を中心に地域に根差し、様々な業種、業態の企業様より排出される廃棄物の適正処理に貢献してきました。
かねてより、国外に依存した廃棄物処分の実態を改善するために、国内で適正に廃棄・リサイクルをする「地廃地再」の目標を掲げて事業を展開。2023年より、自社のリサイクルプラントを稼働し、主に廃プラスチックのリサイクルを推進しております。

    千葉企業株式会社 HPはこちらから↓

東村山市 千葉企業株式会社

 

【UG463】製造の想い

株式会社フューチャーアース研究所 代表取締役社長 松川雄二


地球環境のために少しでも燃料向上とCO2削減に貢献したいという思いでCNT入エンジンオイル添加剤を作りました。
トラックなどの大型車向けに低価格で提供できるところが特徴です。
ぜひお試しください。

株式会社フューチャーアース研究所 福村洋人

私は、カーボンナノチューブという、目には見えないほど小さな構造体に、限りない可能性を感じています。
その小さな管には、鋼鉄よりも強く、電気も熱も驚くほど効率よく通すという、夢のような性質が詰まっています。最初にその存在を知ったとき、「これが未来を変える」と直感しました。
私たちの暮らしに、目立たなくても確かに役立つ存在。それがカーボンナノチューブです。軽くて強い新素材、超小型の電子機器、環境浄化、エネルギーの効率化――その可能性は多岐にわたります。けれど、この技術を本当に人のために生かすには、まだ多くの課題と地道な努力が必要です。
私はカーボンナノチューブがより良い未来を作ると信じて作り続けていきたいです。

当社独自の特許技術でのCNT製造

東村山市にある工場でCNTを製造
廃プラスチックを活用する特許技術を持つ
Co2削減も達成した技術

廃プラスチックの削減と燃費向上/CO2削減を実現し、SDGsに貢献できるエンジンオイル添加剤が完成しました。


弊社は引き続き環境への取り組みを行ってまいります。