漂着海洋プラスチックをカーボンナノチューブ(CNT)へ変換し、漁船用エンジオイル添加剤へアップサイクル。海ゴミを再生し、地元漁業を支える持続可能な資源循環システム構築へ

株式会社フューチャーアース研究所は、石垣島に漂着する海洋プラスチックゴミを独自の特許技術でカーボンナノチューブ(CNT)へ変換し、地元漁船のエンジンオイル添加剤として再生・活用する完全地産地消型プロジェクトを立ち上げました。本事業の現地設備導入資金を調達するため、クラウドファンディングサイト「For Good」にて資金募集を開始いたします。
募集期間は2026年10月1日から12月30日で、目標金額1,500万円を目指します。

【石垣島の海ゴミで漁船の燃料コスト削減へ!廃プラをCNTに変える完全地産地消プロジェクト】の背景と概要

石垣島の海洋プラスチック課題解決と地元漁業の支援を両立する「石垣島での完全地産地消システム」構築に向け、現地設備導入資金1,500万円をクラウドファンディングで募ります。

美しい自然を誇る石垣島では、大量の海洋漂着プラスチックゴミが深刻な環境問題となっています。一方で、近年社会情勢においての燃油価格高騰は地元漁業の経営を強く圧迫しており、環境保全と地域産業支援の両立が急務となっています。


当社はプラゴミを独自の特許技術によって高付加価値素材のカーボンナノチューブ(CNT)へ変換する技術を開発しました。上記課題に対しこの技術を利用して、漂着プラスチックを原料として生成されたCNTを地元漁船のエンジンオイル添加剤として活用してもらうことで、CNTの持つ「コロガリ特性」を生かしてエンジンの摩擦を減らし、燃費向上(平均10%向上見込)と、さらに環境問題の一つであるCO2排出量削減(平均10%削減見込)を同時に実現します。


このシステムを現地石垣島で本格稼働させ、環境と経済が循環する完全地産地消モデルを確立させるためには、現地への専用設備導入資金が必要です。今のままでは漂着プラスチック問題に加え、昨今の社会情勢の影響を受け、油代高騰により石垣島の主産業である漁業は、燃料費高騰で苦しい経営を続けることになってしまいます。石垣島の海と産業を守り、未来の子供たちに美しい日本海を残してあげたい。このような理念に共感いただける多くの方々からのご支援をいただきたく、本クラウドファンディングを立ち上げました

「【石垣島の海ゴミリサイクル】完全地産地消の資源循環モデルを作りたい!」クラウドファンディング概要
プロジェクト名石垣島の海を守り地域の漁業を支える~漂着ゴミと油代高騰の解決に向けた資源循環プロジェクト~
クラウドファンディング実施期間2026年10月1日(木曜日)~12月30日(水曜日)
受付窓口クラウドファンディングサイト「For Good」 https://forgood.net/project/1004094
目標金額1,500万円
返礼品・CNT配合釣り専用リールオイル「漆黒の雫」 ・海ゴミから製造された「サングラス」など
その他・【リターンについて】「漆黒の雫」「サングラス」「花ブロック」「タイショウガ」をご選択頂いた場合、別途メーカーより直接ご連絡させていただきます。 ・【集まった資金の使い道】石垣島現地におけるCNT製造設備の導入費、運用費等 

プロジェクト賛同の声

燃費の向上やエンジンへの影響は、僕たち漁師にとって死活問題。海洋ゴミから作られた添加剤と聞いて最初は驚きましたが、地産の資源で船を走らせるという発想はとても面白いし、黒煙も減るとすれば僕たちにはすごく価値がある。石垣島の海を守りながら、漁業の未来も明るくする素晴らしい挑戦だと思います。一人でも多くの人にこの取り組みを知ってほしいですね。

八重山漁業協同組合 砂川様


石垣島のマンゴーが多くの方に愛されているのは、この島の豊かで綺麗な自然環境があってこそ。海のゴミが新しいエネルギーに変わり、島の漁業を支えるという『完全地産地消』のストーリーに強く共感しました。海を守り、もっと誇れる石垣島を作っていきましょう。心から応援しています!

株式会社ナチュラルグロッサリー 庄司様



フューチャーアース様の研究内容は本当に素晴らしい可能性を秘めていると感じます。ただでさえ難しいCNTの生産を石垣島の海洋ゴミから行うという世界でも例を見ない取り組みです。この実証実験が成功し、石垣島にプラントが出来れば年間数十トンの海洋ゴミを価値の高いCNT材料として世に送り出すことが可能になるかと思います。またこのCNTを私達が生産する樹脂ペレットに混錬することで、伝導性プラスチックを作りだすことが出来、石垣島から高い技術を世界に送り出すことも可能になります。これから本当に楽しみで仕方ありません。石垣島の逼迫したゴミ問題、その中でも海洋プラゴミの処理はすでに施設も処理しきれない量となり問題を先送りにするだけでした。海洋ゴミを削減しながら、高付加製品をゴミから作れれば石垣島の未来も明るいです!応援しております。

株式会社ソルトラボ石垣島 藤本様

私たちの想い

私たちは決してただ技術を売りたいわけではありません。
環境破壊を止め、今の子どもたち、そしてまたその子どもたちへ、美しい地球、日本を残したい。子供たちが、自分たちが住む世界を良い場所だと誇れるように。そんな想いから、日々この研究を続けています。

美しい石垣島の海岸に漂着する海ゴミ。一方、社会情勢による燃油やオイル高騰に苦しみながらも、海へ向かう漁師さんたちがいます。
そして私たちも社会の荒波で打撃を受けた経験があるからこそ、自分の力ではどうにもできないコスト高に直面し、現場で踏ん張る漁師さんの苦しみが人事とはとても思えません。
「ゴミを拾うことは大事な事。だからこそ、その活動を活かした支援をしたい」
そこで私たちは、独自の特許技術で立ち上がりました。集められた海ゴミ(海洋プラ)を原料に、漁船用エンジオイル添加剤を作る。
海ゴミは再生され、漁船の燃費は向上し、CO2も削減する。

海を汚す海ゴミが、明日、そして未来の漁業を支えるエネルギーへ生まれ変わる——。

日本の誇れる美しい海と、漁師さんたちの笑顔を次の世代へ残すため、どうか私たちに力を貸してください。
石垣島から始まる資源循環を、一緒に創っていただけませんか?
皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。